各支出項目の比率
食費
水道光熱費
住居費
医療費
被服費
教育費
交通・通信費
趣味・娯楽費
家具・家事用品
その他諸雑費
単身世帯
1世帯の年間支出額
平均135万円
食費
404,000円
水道光熱費
109,000円
住居費
188,000円
医療費
62,000円
被服費
55,000円
教育費
0円
交通・通信費
142,000円
趣味・娯楽費
161,000円
家具・家事用品
44,000円
その他諸雑費
205,000円
宮城県で16位/ 39市町村中全国平均より下
大崎市の単身世帯の年間支出合計は平均すると135万円です。宮城県の39市町村の中で16位となり、全国の平均支出総額からは52万円下回る結果になりました。
大崎市の単身世帯の各支出項目は割合が大きい順に食費、その他諸雑費、住居費、趣味・娯楽費、交通・通信費となりました。 最も割合が大きいのが食費で大崎市では年間支出の29.4%を占めています。
年間の光熱費の内訳
光熱費平均
10.9
万円
電気5.4
万円
水道2.0
万円
ガス2.5
万円
その他1.0
万円
水道光熱費とは、生活に必要な火や水、光などのエネルギーを購入する際にかかる費用のことで、単身世帯の大崎市の水道光熱費の平均は109,000円で内訳は、電気代が54,000円、ガス代が25,000円、水道代が20,000円、その他が10,000円となります。 家賃や物件価格だけでなく光熱費も含めた金額で住まいを選びましょう。
年間に医療にかけるお金
医療保険
保健医療費
病院を受診したり医薬品を購入する際にかかる費用を保健医療費といい、大崎市では年間で62,000円、宮城県では77,000円を支払っています。 保健医療費を支払う際にその一部または全部を負担してくれる掛け捨て型の医療保険には、大崎市では5,000円、宮城県では6,000円を年間に支払っています。
宮城県で12位/ 39市町村中全国平均より下
大崎市の平均年収は476万円です。宮城県の39市町村の中で12位となり、全国の平均年収からは27万円下回る結果になりました。 年収階級別にみると年収300万円未満の世帯が一番多く19444世帯（40.4%）となります。