新板橋駅の価格推移
東京都の価格推移
新板橋駅の標準的な物件の価格は直近の3年間で1.40%程度下落しています。
これは新板橋駅のある東京都の変動の9.65%に比べて低めの水準です。
この3年間の価格上昇率を内訳でみると、初年度-1.54%、2年目4.24%、3年目-4.10%となっています。
東京都の価格推移は直近の3年間で見ると上昇傾向となっており、資産価値としては高くなっていると言えます。
市況の状況によって売り急ぎや買い控えを考えがちですが、タイミングは個人のライフプランや経済状況により異なります。現状を把握し、住み替えや住み替え後のコストも考慮した上で判断するようにしましょう。
家計に無理なく家を購入できる予算は?
おうち予算シミュレーション築3年 | 6,974万円 |
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築5年 | 6,852万円 |
築10年 | 6,547万円 |
築15年 | 6,243万円 |
築20年 | 5,938万円 |
40m² | 3,757万円 |
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60m² | 5,618万円 |
70m² | 6,547万円 |
100m² | 9,335万円 |
120m² | 1億1,193万円 |
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新板橋駅近辺を中心として東京都の各駅の価格帯と近年5年間での価格の経年変動率を可視化しました。
価格帯の高い駅・低い駅、価値が上昇している駅・下降している駅が一目でわかります。
変動率:
価格帯:
新板橋駅は東京都の価格推計を行った駅の中で一般的なファミリー向けの中古マンション(※1)の物件価格が下位50%に属しているエリアです。
このエリアの築10年の同タイプ物件の価格の推計は、2012年から2013年で+4.71% その後の4年間で+6.12% → +5.93% → +2.88% → +3.44%と推移し、2017年(築15年時)には2012年比で+25.27%程度変動しています。
この5年間での価格上昇率は東京都の価格推計対象駅の中で下位50%以内に属しています。この駅の価格変動の傾向としては需要がゆるやかに拡大傾向にあるエリアと言えるでしょう。
新板橋駅の価格変動率と価格帯の両側面で傾向が似ている駅は青物横丁、門前仲町、武蔵新田、鵜の木、北池袋などがあげられます。
※1 物件の定義: 築5年/60m²/駅徒歩10分/10階建の5階部分/SRC