単身世帯
1世帯の年間支出額
平均135万円
和歌山県で11位/ 30市町村中全国平均より下
紀の川市の単身世帯の各支出項目は割合が大きい順に食費、その他諸雑費、住居費、趣味・娯楽費、交通・通信費となりました。 最も割合が大きいのが食費で紀の川市では年間支出の28.5%を占めています。
年間の光熱費の内訳
光熱費平均
10.6
万円
水道光熱費とは、生活に必要な火や水、光などのエネルギーを購入する際にかかる費用のことで、単身世帯の紀の川市の水道光熱費の平均は106,000円で内訳は、電気代が58,000円、ガス代が23,000円、水道代が20,000円、その他が4,000円となります。 家賃や物件価格だけでなく光熱費も含めた金額で住まいを選びましょう。
年間に医療にかけるお金
病院を受診したり医薬品を購入する際にかかる費用を保健医療費といい、紀の川市では年間で68,000円、和歌山県では73,000円を支払っています。 保健医療費を支払う際にその一部または全部を負担してくれる掛け捨て型の医療保険には、紀の川市では8,000円、和歌山県では8,000円を年間に支払っています。
和歌山県で5位/ 30市町村中全国平均より下
紀の川市の平均年収は450万円です。和歌山県の30市町村の中で5位となり、全国の平均年収からは53万円下回る結果になりました。 年収階級別にみると年収300万円未満の世帯が一番多く10058世帯(42.9%)となります。