各支出項目の比率
食費
水道光熱費
住居費
医療費
被服費
教育費
交通・通信費
趣味・娯楽費
家具・家事用品
その他諸雑費
単身世帯
1世帯の年間支出額
平均176万円
食費
474,000円
水道光熱費
133,000円
住居費
295,000円
医療費
78,000円
被服費
58,000円
教育費
0円
交通・通信費
219,000円
趣味・娯楽費
179,000円
家具・家事用品
56,000円
その他諸雑費
330,000円
長崎県で3位/ 21市町村中全国平均より下
大村市の単身世帯の年間支出合計は平均すると176万円です。長崎県の21市町村の中で3位となり、全国の平均支出総額からは11万円下回る結果になりました。
大村市の単身世帯の各支出項目は割合が大きい順に食費、その他諸雑費、住居費、交通・通信費、趣味・娯楽費となりました。 最も割合が大きいのが食費で大村市では年間支出の26.0%を占めています。
年間の光熱費の内訳
光熱費平均
13.3
万円
電気6.0
万円
水道3.0
万円
ガス3.7
万円
その他0.4
万円
水道光熱費とは、生活に必要な火や水、光などのエネルギーを購入する際にかかる費用のことで、単身世帯の大村市の水道光熱費の平均は133,000円で内訳は、電気代が60,000円、ガス代が37,000円、水道代が30,000円、その他が4,000円となります。 家賃や物件価格だけでなく光熱費も含めた金額で住まいを選びましょう。
年間に医療にかけるお金
医療保険
保健医療費
病院を受診したり医薬品を購入する際にかかる費用を保健医療費といい、大村市では年間で78,000円、長崎県では75,000円を支払っています。 保健医療費を支払う際にその一部または全部を負担してくれる掛け捨て型の医療保険には、大村市では8,000円、長崎県では8,000円を年間に支払っています。
長崎県で4位/ 21市町村中全国平均より下
大村市の平均年収は448万円です。長崎県の21市町村の中で4位となり、全国の平均年収からは55万円下回る結果になりました。 年収階級別にみると年収300万円未満の世帯が一番多く15007世帯（41.8%）となります。